伝えたいこと
製造業にとって生産技術はとても重要な部署ではありますが、
[生産をしない=お金を産まない]部署にたいして、
人員を雇用しCADを与え維持し続ける状態に、違和感を感じることはありませんか？
利益率が高く、そういった投資のできる企業にとってはノウハウの蓄積できるメリットのある投資になると思います。しかし中小企業などで専門に生産技術の人員を用意できているケースばかりではないのでしょうか？
日頃は生産現場のラインマンとして働いている人々の知恵で乗り越えてきた多くの改善はとても素晴らしいですが、専門知識を持った設計やコスト削減のシミュレーションのできる人員をスポット的に使えるとしたら、どうでしょうか？
弊社では、[現場改善コンサルティング]として契約していただいたお客様に対して、
いつでも何度でも生産現場における相談に乗る窓口を準備しました。
また具体的な問題点に対しては調査し報告書をまとめるサービスや、その改善に必要な設備投資とコスト削減効果のシミュレーションも行います。
3DCADを使ったわかりやすい構想設計と見積仕様書も作成可能です。
すぐには手を打てない設備投資だとしても、予算取りや効果について事前に具体的な数値化する作業をお手伝いいたします。
慢性的な問題点は、社内の人員だけでは固定概念が邪魔をして、なかなか原因が見つからないケースもあります。あえて第三者の視点で問題を調査すれば、簡単な手段で改善することも可能かもしれません。
ご興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。
